母さんの味 有機el
70個以上の有機el関連のGreasemonkeyまとめ
有機EL研究概論 革新的イノベーションを生んだ科学と技術 [ 筒井 哲夫 ]
革新的イノベーションを生んだ科学と技術 筒井 哲夫 丸善出版ユウキイーエルケンキュウガイロン ツツイ テツオ 発行年月:2020年07月30日 予約締切日:2020年06月08日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784621305201 筒井哲夫(ツツイテツオ) 1969年九州大学大学院工学研究科応用化学専攻修士課程修了。
同年、三菱油化株式会社(現三菱ケミカル株式会社)に入社。
1971年九州大学助手、同助教授を経て1995年より教授を務め、機能材料科学の教育研究に従事。
2008年より九州大学名誉教授。
2005年には、日本における有機ELの産官学交流の場である有機EL討論会を立ち上げ、2006〜2012年には(独)科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ「物質と光作用」研究総括を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 原理の実証(有機EL研究の萌芽/有機EL研究の始まり:有機単結晶EL/薄膜を用いる有機EL)/第2部 実用化を視野にとらえる(積層薄膜系:コダックのブレイクスルー/積層薄膜系の進展/π共役ポリマーを用いたEL/低分子蒸着膜系と共役ポリマー系の融合と競合/発光効率の向上を目指した動き/実用化を意識した開発:新材料と信頼性) 有機ELは、いうなれば“ほたるのひかり”をスマートフォンに載せた夢の技術である。
有機物を電気刺激で発光させるという、たぐいまれなエレクトロニクス技術は、世界のどこで、いつ、誰が、いかなる動機で、研究開発を行ったのか。
その科学的・時代的意義はどこにあったのか。
有機EL研究の第一人者による、その研究開発の約40年に亘る歴史の系統的なまとめ。
本 科学・技術 工学 電気工学
- 商品価格:7,150円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5